社員インタビューInterview

営業/髙橋 健太

2017年中途入社

髙橋 健太

営業

「仕事の幅を広げたい」と考え、当社に入社

当社に入社する前は、約25年間とび職として足場工事に携わっていました。前職で現場を卒業し、営業として1年の経験を経て、当社に入社しました。

前職では小規模な現場が多かったため、「営業としてもっと知識を深め、大きな仕事を手がけたい」と考えていたんです。そんな時、当時協力会社として仕事をいただいていた平良組のスタッフから声をかけてもらったのが、入社のきっかけです。

足場工事といっても、どんな建物で足場を組むか、使用する部材や作業形態は千差万別です。平良組は大規模な工事をたくさん手がけていて、仕事の幅もものすごく広い。ここなら、営業としてより自分のスキルを磨けると思い、入社を決めました。

現場経験を生かし、幅広い業務を担当

飛び込み営業はなく、以前からお付き合いのあるお客様からお問合せをいただくことがほとんど。新築工事や、既存の建物の改修工事など、どのような工事が行われるかをヒアリングし、適切な足場をご提案します。

図面を確認しながら、現地で実際の状況を確認。現地調査で実寸を測ったり、撮影したりしたデータをもとに工事の内容を考え、見積を作成します。

営業だけではなく、これまでの施工経験を生かして工事部も兼任しているので、現場を見ながら「資材をどこに運び込むか」「安全に施工を進めるために何が必要か」も把握し、お客様と共に最適な施工内容を決めていきます。

職人と依頼主との架け橋となる

現場で工事を担当していた頃に職長も務めていたので、資材や工法についてはある程度の知識がありました。ですが、実際に営業として働いてみると、現場だけでは見えなかったことにも気を配る必要があります。

現場に立ち会って、その日の施工内容の注意点を職人さんに伝え、お客様との打ち合わせでご要望を細かく確認するなど、お客様と現場の職人たちとの橋渡しをするのが、営業の役割と言えます。また、工事が始まれば、近隣住民の皆さんへのご挨拶も欠かせません。

スムーズに工事を進めるには、日々の地道なやり取りが重要です。

困ったときに助け合える環境が心強い

最初の3ヶ月ほどは先輩と共に行動していましたが、仕事の流れを覚えてからは20社ほどのお客様を担当しています。

今まで経験したことがないような建物や工事もありますが、分からないことがあれば先輩スタッフや社長に相談しやすいのはありがたいです。お客様や現場の職人さんとも助け合える環境で、とても心強いですね。

難しい工事を無事完了させられたときや、自分で考えた施工内容のとおりに工事が進んだときはとてもやりがいを感じます。多くの人が利用する建物に関われることは、とても嬉しいです。

人として成長できる職場。一緒に頑張りましょう!

さまざまな足場工事に関わることができ、確実にスキルアップできていると感じています。社長や先輩方の仕事への姿勢も素晴らしく、見習いたいと思うこともしばしば。人としても成長できる職場だと思います。

任された現場を滞りなく進めていく。当たり前のことを、当たり前にやり続けることの積み重ねが、お客様との信頼構築に繋がります。足場工事のスペシャリストとしてスキルを磨きたい方はもちろん、少しでも興味を持った方はぜひご応募ください。

あなたにお会いできる日を楽しみにしています!

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